大田区のかとうがらすてん 加藤の気にな~る
「サッシの動きがとっても悪く、開閉するのが大変!」ということで、
戸車の交換に伺ったときの様子です。
サッシは三協アルミ製のちょっと古いもの、窓の設置位置が高く、脱着するにも2人掛かり。
窓の外側にベランダがない所だと、一苦労。
交換作業をしてるのは、かとうがらすてんのマド-ドア-マイスター 山田です。
かとうがらすてんでは、古いサッシでも、可能な限り純正部品を入手して交換するのですが、
なんと!このサッシ、室外側のガラス戸と室内側のガラス戸で使用している戸車が、違うんです
なんのこっちゃ!と思われてしまいますが、一般的には外側も内側も同じ戸車を使っているのがほとんどで、
こんなことは、ほとんどないのです。
サクッと交換できるのも、山田の現地確認と下調べがしっかりしてるから。
よく調べもしないで、汎用の戸車突っ込んで「ハイ、終わり」では、長持ちもしないですしね。
ほとんどの場合、純正部品が一番です。
で、加藤の気になっていることは、
最近、その純正部品がどんどん値上がりしていること。
それも、とんでもないペースで上がってます。
半年前の倍になった部品も多々あります。
半年前にお見積りした金額では、対応できない場合もあるので、
ご注意下さいネ。