ハウスメーカーの戸建住宅で使用されている建具のガラス交換事例をご紹介します。

交換前のガラスは、ペアガラスの内部に結露が発生している状態でした。
ペアガラスは、2枚のガラスの間に空気層をつくることで断熱性能を高めるガラスですが、内部に結露やくもりが出ている場合、本来の性能を十分に発揮できなくなった状態を表しています。

ペアガラスの内部結露はガラスとガラスの間に湿気が入り込んでいるため、曇りを取ることはできません。また、そのまま放置すると、だんだんと内部の水が増えて水槽のように水が溜まることもあります。(よく見かけます)

基本的にはペアガラスの交換が必要です。

目次

ハウスメーカー住宅の建具は、納まりの確認が大切です

ハウスメーカーとは、住宅の設計・販売・施工を行う住宅会社のことです。(〇〇ハウスや〇〇ホームなど)
大手住宅会社で建てられた戸建住宅では、建具や窓まわりに専用の部材が使われていたり、一般的なサッシとは異なる納まりになっている場合があります。

そのため、ハウスメーカー住宅のガラス交換では、ガラスの種類や厚み、建具への固定方法、分解・復旧が可能かどうかを事前にしっかり確認することが大切です。

「ハウスメーカーに頼まないと交換できないのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、状態によってはガラス部分のみ交換できるケースもあります。

ガラス交換を行いました

ガラス交換は、現場で対応できる場合もありますが、建具の大きさやガラスの重量、作業スペース、固定方法によっては、作業場で施工した方が安全で確実な場合があります。

大切なのは、無理にその場で作業することではなく、状況に合わせて最適な方法を選ぶことです。

異形ガラスのため、正確な採寸が必要でした

今回交換した建具は2枚あり、そのうち1枚は四角形ではない台形の異形ガラスでした。

異形ガラスとは、一般的な長方形や正方形ではなく、丸型、斜めの部分や特殊な形状があるガラスの総称です。
通常のガラス交換よりも採寸や製作に注意が必要で、少しでも寸法が合わないと、きれいに納まりません。

そのため、現地調査の段階から寸法や角度、建具への納まりを慎重に確認します。

ハウスメーカーの建具は、独自の納まりになっている場合もあるため、異形ガラスの場合は特に正確な採寸が重要です。

コーキング施工のため、十分な乾燥時間を確保

今回は、コーキングを使用してガラスを固定する施工方法でした。

コーキング施工の場合、施工直後にすぐ建具を動かしてしまうと、仕上がりや固定に影響が出ることがあります。
そのため、ガラスを交換したあとは、十分な乾燥時間が必要です。

安全で確実な施工方法をご提案します

ガラス交換は、すべての現場で同じ方法になるわけではありません。

特に、今回のようなハウスメーカー住宅の建具や、大きなペアガラス、異形ガラスの場合は、現場の状況に合わせた判断が必要です。

たとえば、

・作業スペースが狭い
・建具やガラスが大きい
・ガラスが特殊な形をしている
・建具の分解や復旧に注意が必要
・コーキングの乾燥時間を確保する必要がある
・現場での施工にリスクがある

このような場合には、作業場へ持ち帰って施工するなど、安全で確実な方法をご提案しています。

ペアガラスの内部結露・ハウスメーカー建具のガラス交換もご相談ください

ペアガラスの中に結露やくもりが出ている場合、ガラス内部に湿気が入り込んでいる可能性があります。
一度内部結露が発生すると、表面を拭いても改善できないため、ペアガラス交換が必要になるケースが多くあります。

ガラスの内側がくもっている」
「ペアガラスの中に水滴が見える」
「拭いても取れない結露がある」
「ハウスメーカーの建具だけど交換できるか相談したい」
「異形ガラスの交換をお願いしたい」

このようなお悩みがありましたら、お気軽に加藤硝子店までご相談ください。

建具やガラスの状態を確認し、最適な方法をご提案いたします。

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