2022年度 窓の工事で使える補助金情報

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今年度、窓の断熱工事が対象の補助金は4種類あります

今年度も、個人の住宅で使える補助制度が発表されました。申請には書類の準備や手続きなど時間と手間がかかりますが、条件に合えば自己負担を軽減して窓の断熱工事が可能になります。

かとうがらすてんでは、4種類の補助制度を取り扱っています。当社に工事をご依頼いただいた方の申請手続きをお手伝いいたします。(一部有料)

ご利用の条件等それぞれ異なりますので、詳しくは各ホームページでご確認ください。

また、補助制度はご利用前の手続きが必要です。ご契約後の申請はできませんのでご注意下さい。(こどもみらい住宅支援事業を除く)

窓が多いお家でしたら、これを機会に全ての窓のリフォームをご検討されてはいかがでしょう?

北海道環境財団とクールネット東京は、条件があり、手続きも面倒ですが、補助率が高いのでご利用をお勧めします。(全ての窓の交換が必須条件になっている制度もあります。)

お気軽にご相談ください。

  1. 大田区 住宅リフォーム助成 (大田区在住)
  2. こどもみらい住宅支援事業 (全国対象)
  3. クールネット東京 既存住宅における省エネ改修促進事業(東京都在住)
  4. 北海道環境財団 既存住宅における断熱リフォーム支援事業(全国対象)

1. 大田区住宅リフォーム助成(大田区在住の方)

対象工事:窓の断熱、防犯工事、バリアフリー工事など

助成金額:標準工事費、または工事費用のいずれか低い方の10%

期間:令和5年1月31日まで

2.こどもみらい住宅支援事業

対象工事:開口部の断熱、高断熱浴槽、節水型トイレなど

助成金額:一例 内窓 2.8㎡以上 21,000円・1.6㎡ 16,000円

期間:2023年3月31日または、予算に達し次第終了

こどもみらいHP

3.クールネット東京 既存住宅における省エネ改修促進事業(東京都在住の方)

対象工事:開口部の断熱工事など

助成金額:助成対象経費の1/3以内

期間:2025年3月31日、または予算に達し次第終了

4.北海道環境財団 既存住宅における断熱リフォーム支援事業(環境省)

対象工事:高性能建材を用いた開口部の断熱工事

助成金額:補助対象経費(基準単価)の1/3以内

期間:2022年8月10日まで(今年度中、以後数回公募予定)

北海道環境財団 HP
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この記事を書いた人

ほぼ毎日、お店番をしています。電話対応がほとんどで、お会いしたことのないお客様も多いのですが、何回かお話ししているうちにとても身近に感じていただけるようです。以前勤めていた会社では、電話(だけ?)美人と呼ばれてました。
私の仕事は、電話対応、事務処理、広告作り、お店の掃除などなど、頼りになるパートさん2人と一緒に、会社の裏方を支えています。

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