ベランダの掃き出し窓は内窓ですと二度開けないとベランダへ出れませんよね。

主要居室の窓全てを断熱工事させていただきましたM様。

小窓、腰窓は全て『内窓』で納めましたが、掃き出し窓箇所だけはサッシ交換(カバー工法)で施工致しました。

内窓は費用対効果が非常に高い商品なのですが、たった一つといっても良いデメリットが存在します。

【洗濯物を干す際に二つの窓を開けなければならない】です。

窓カバー工法でしたら高性能な窓に交換するので使い勝手は今まで通りです。

また今回のM様邸はロッジ風な造りのお宅の為、アルミ樹脂複合サッシの木目調がお部屋のイメージにピタリ合いました。

今回の製品はLIXIL リプラス です。

専用枠という物を使用し、一般的なカバー工法よりも下枠の段差も抑えられました。

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この記事を書いた人

油井 秀介 (ゆい ひでゆき)
建築業界にて約30年間、経験を積んでおります。修理やリフォームなど、何でもお気軽にご相談ください。

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