先日、いつもご利用していただいているお客様よりトイレのご相談をいただきました。
トイレ(便器)をデザイン性の高い1点豪華主義で行こうかレストルーム自体(壁・床)をリフォームしようか悩まれておりました。
では、現状ではどのようなトイレ(便器)があるのでしょう?
ドイツGROHE(グローエ)社のトイレ、【センシアアリーナ】です。
グローエブランド自体はLIXILグループの一員なのですが、この【センシアアリーナ】はLIXILでは取り扱っていません。LIXILに問い合わせると廃番との回答ですが、取り扱いがなくなっただけで、GROHE japanでは販売している商品です。
便座や蓋が極限まで薄く、質実剛健なドイツらしいデザインのトイレです。
LIXILは【サティスシリーズ】。
特にサティスGはノーブルレーベルという特別なマット色の仕様があり、今までにない質感のトイレです。
最近のトイレは自動で蓋が開いたり閉まったり勝手に流してくれたりと(←古い)驚く事ばかりですが、上で紹介したトイレは、機能はもちろん見ただけで一味違う各メーカーの最上位トイレたちです。